My life in NZ

ニュージーランドで、学生ビザ→ワーホリ→ワークビザと切り替えながら滞在する中で、経験したことや感じたことを書いていきます。

私の一日(出勤日)

こんにちは。

今回は、私がクイーンズタウンでどんな一日を過ごしているのかです。

出勤日編

 

私の職場は、クイーンズタウンにある、とあるホテル。

ここのホテルグループは、世界中にホテルがあり(日本にはありませんが)、ニュージーランド国内の他の都市にも、同じグループ会社のホテルがあります。

 

私の職種は、Food and Beverage Attendantと呼ばれていて、ホテル内にあるレストランとバーで、ウェイトレスやバーテンダーのようなことをする仕事です。

ここのレストランではランチ営業をしていないので、仕事は朝と夕方です。

 

5:30~仕事の場合

朝4:30 起床、5:00 出発

歩いて職場まで行きます。徒歩約20分。

職場までバスを使うこともありますが、この時間は朝早すぎてまだバスがないので、歩きます。

朝5:00は、外は真っ暗。

ですが、朝、遅番の時は(8:00や8:30などにスタート)、たまにきれいな朝焼けを見ることができます。

 

 

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通勤に使う道

 

レストランの朝食はビュッフェ(バイキング)形式。

主にビュッフェの食べ物の補充、テーブルの片付け、会計などをします。

 

だいたい、11:30くらいに終了。

一緒に働いているウェイトレスの子とタウンに行ってランチすることも。

ホテルからタウンまでは歩いて10分くらい。

一時帰宅。休憩。昼寝をするときもある。

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とある日のランチ。私は手前のパンプキンロールを頂きました。

 

 

夕方は、その日のシフトによりますが、

17:00や17:30から再開です。

レストラン、またはバーで働く。

レストランでは、個人のお客さんはアラカルト(注文式)、団体にはコースディナーをやっています。団体客は、中国人の旅行グループが年中、夏の期間はオーストラリアとアメリカからのグループも来ます。

 

バーで働く時は、お酒を出す以外にも、エスプレッソコーヒー(日本でも良く知られているものだと、カプチーノ)を作ったり(バリスタの仕事)、ルームサービスを届けに行ったりします。

 

ここのホテルではstaff meal(まかない)が無料で提供されるので、休憩中にホテルで夕食をとることができます。

シェフがスタッフ用に作ってくれるご飯や、グループ用のコースの残りをもらえることもあります。

ちなみにうちのホテルにはシェフが4人いて、国籍はタイ、日本、ブラジル、フィジー。タイ人のシェフはパッタイを作ってくれたり、日本人のシェフは日本のカレーとか、コロッケとか、サーモンの刺身を出してくれることもあり、アジア人の私からするとありがたいです。正直、フィッシュアンドチップスとかそんなに食べたくないんで。

ここで働き始めた時は、コースの残りのチョコレートケーキや、アラカルトのお客さん用に作ったフライドポテトの残りを食べてましたが、最近は、つまみ食いはやめよう!!ということにしています。笑

 

21:30とか22:00くらいに終わる。

ホテルで一緒に働いている、ウェイトレスの子、キッチンやレセプションの人達とタウンのバーに飲みに行くこともあるし、家にキッチンの人達を呼んで飲むこともあります。

一緒に働いている人たちに恵まれていることが、一番良いこと!!

 

次の日の朝も仕事の場合は、ディナーで働いて帰ってきた後、すぐ寝ます。

 

ここに書いたように、私の仕事は、朝仕事に行って、一旦終わり、夜また出勤する、一日に2回働くスタイルで、Split shiftと呼ばれています。

週5日働くうち、2~3日(忙しい時期は4日)が朝と夜の両方働き、それ以外の日は朝だけ、または夜だけです。

 

正直、1日に2回仕事に行くのは、しんどいです。特にこのsplit shiftが続くと、疲れる。朝働いて、夜また出勤して、22時に帰宅したとして、次の日の朝また4:30に起床。。。で、お昼に一時帰宅。夜また出勤。

といっても、日本で働いていた時よりはましです。

 

今回はこのへんにしときます。

読んでいただき、ありがとうございました!