My life in NZ

ニュージーランドで、学生ビザ→ワーホリ→ワークビザと切り替えながら滞在する中で、経験したことや感じたことを書いていきます。

クイーンズタウンでのワークビザ取得までの課程①~ビザサポートしてくれる仕事探し~

5月頭 クイーンズタウンで仕事を探し始める

ワーホリビザは10月の頭までなので、この時点で残り5か月はある。(ワークビザのサポートをしてくれる新しい仕事を探すなら、最低でもワーホリが3か月は残っている方が良いと聞いた。ワーホリがきれる直前だとあまり雇ってもらえないみたい)

 

CV(履歴書)に付随して一緒に雇用主に提出するCover Letterに、長期で働きたいと思っていて、ワークビザをもらいたいと思っている、と書きました。

 

クイーンズタウンには、Lakes Weeklyという週刊のローカルのフリーマガジンがあって、求人や部屋の情報が載っています。

オンラインでも読むことができます。↓

https://lwb.co.nz/

 

Lakes Weeklyに載っている所に何件か応募しました。

全然連絡が来ない。こっちは連絡が来るのが遅いことも多いって聞いたから、もうちょっと待ってみる。。その後も全然返信なし。。。

焦ってきたので、タウンに出てレストランやカフェ、ホテルなどに直接CVを配りに行きました。

ほとんどの所から、“今はお客さんの数が少ないからスタッフは募集してないけど、6月下旬くらいからスキーとスノボをしに来る人が増えるから、その時募集するかもしれない。そしたら連絡する。”と言われました。

 

そして、Lakes Weeklyで見つけた所と、直接CVを渡した所合わせて30件くらいは応募したと思います。結局返信が来たのは3~4件のみ。

色んな人から聞いて知ったことなのですが、Lakes Weeklyに載ってる求人広告のほとんどは、(Lakes Weeklyに限らずネット上の求人サイト等も全て) 実際にスタッフを募集しているのではなく、ただ広告を出しているだけ。

なぜ、募集してないのに求人広告を出すのか。

その理由。。。ニュージーランドで外国人がワークビザを取得する際、雇用主は、なぜその仕事にニュージーランド人ではなく、わざわざ外国人を雇わなければいけないのかを、移民局に示さなければならない。その方法として、求人サイトに広告を出してスタッフを募集したが、ニュージーランド人でその仕事をする人が見つからなかった、だから外国人であるこの人を雇う、ということになるようです。

 

2つのカフェが連絡をくれて、trialに行き、無給で2時間ずつ働きました。なのに両方とも雇ってくれなかった。。泣

 

最終的に、6月頭に、ホテルのレストランでウェイトレスとして雇ってもらえることになった!!(仕事決まるのに1か月かかった)

マネージャーが、私の働きぶりが良かったら、ビザのサポートもできるよ、と言ってくれました。

で、働き始めてから2か月後(ワーホリビザがきれる2か月前)、マネージャーに、スポンサー(ワークビザのサポート)してあげるよと言われ、ビザ申請の準備が始まりました。

 

ビザ申請については、また今度別の記事にしたいと思います。

読んでいただいてありがとうございました。